市場原理
顧客にとって商品、サービスの提供元が大企業、小企業はあまり関係ありません。ほしい商品があるか対価とサービスに満足できるかそれだけです。先日、いわいる型番商品で競合他社が多い商品を投入しました。一般的には薄利で取扱いたくない市場に参入しました。卸し元の価格はどこの小売店でも同一、型番商品なのでいつでも仕入れ可能、この2点はどこの小売店でも同じスタートラインです。内面対策として、買掛仕入れ、原価販売。買掛で仕入れるので支払いは1ヶ月後、原価で販売しているので入荷しすぐに完売。これをやる意味、商品を売るためには広告が必要ですが費用をかけずに集客できるメリット、モール内では販売件数が多ければ検索上位になるアルゴリズム、商品レビューの蓄積等一定期間で断トツの地位を築いたのち少しずつ値上げをします。そのころその商品市場は独占してるので徐々に優位に立てます。実際に販売したらアクセス人数増加、完売となり市場原理は正しいことが証明されました。
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